「ただのイベント」で終わらせない

10月24日(土)、朝霞駅前商店会～市役所通り～シンボルロード間で

「ASAKA　STREET TERRACE」が開催されました。

当日は、約3万5千人の方にご来場を頂き、本当にありがとうございました。

いつもの朝霞の道が、皆様の笑顔に照らされていて

本当に「ストリートテラス」だったなと…

会場には消毒液を均等に配置したり、ウエットティッシュ・マスク・袋の３点セットを来場者の皆様に配布したり、感染対策を徹底致しました。

路上の商店の前でも、皆さん規則を守って距離を保ちながら列を作っています。

歩行者天国なので、普段はできない道路でのおもいっきり遊び。チョークでお絵かきしたり、縄跳びを飛んでみたり。お子さんたちの笑顔が印象的でした。

みんなの願いを書いた「Wishボード」の前でのトークセッション。

「行きたくなる朝霞」に少しでも近づけましたかね？

「イベントをやって終わり」ではなく、その後にどうつなげるのか？

「一度だけイベントをやって『瞬間最大風速』で終わってはならない」…

このイベントは、普段は東京やネットなどで買い物をしている地域の皆様に

「地元のお店に通ってもらうきっかけ」の１つなのであり、

今回の取り組みをきっかけに、常態的なにぎわいの創出につながることを願っています。

まずは、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

これから、この実証実験のモニタリングを本格化し

どれくらいの「地元回帰」があるのかを計っていきたいと思います。